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W杯>2戦目で今の【日本代表】の本質が理解できました。(^o^;) [日記]

 こん○○は !! 白狸です。ブログは「有料版」に切り替えました。蒐集した品物の「登録」の仕方に手間取り、今はまだ数がこなせないでおります。(^^ゞ また先週末には【メルカリ】で「10%引きクーポン」が配布され、買い漁り・検討しまくり・だいぶ時間を割いてしまいましたね。『市松人形』も購入して我が家へお迎えしたかったのですが、「乾燥」「ひび割れ」などが懸念され決断しきれませんでした。(悲)



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 昨晩は【W杯】日本の第2戦が行われましたね。結果はご存知の通り“大健闘”のドロー、また勝ってもおかしくなかった試合だったと私も思いました。

 


 以下【 +TV】の方で熱く語ってしまいましたので、ここにも転載しておきたいと思います。(笑)


┣・【W杯】日本の第2戦は敢えてラジオで視聴しました。コロンビア戦が私には酷いPLAYに見えましたので・・・ 。ところがこの2戦目は前回は何だったの?と思うばかりの積極PLAY。パスも良く繋がってましたね。やれば出来るんじゃないかよ。(^_^;)

┣・ただ、よくよく考えてみれば・これくらいの力は既にあったことは『南アフリカ大会』の時に実証済み。決勝トーナメントには進めても・そこから勝ち上がる為には「攻めて得点しなければ話にならない」という共通した認識から『ブラジル大会』ではとにかく前へ前へのサッカーだったかと。ただ戦術が全くともなっていなかったんですねぇ。。。

┗・今回は原点回帰の『チームプレイ』全員サッカーが復活。そしてプラス『頭脳プレイ』が垣間見られますね。(^_^) けれど私は気付きました。かなり戦術を練ってはいるけれど、想定外の・先が見通せない時にはどうしたらいいか分からず・動けない。それが相手が1人欠けた時であり、また相手のスピード・戦術が不明の際の立ち上がりの“もたつき”なのではないかと。“頭でっかち”全員サッカーが日本代表の本質なのでしょうね。司令塔「柴崎」がいなけりゃ動きはピタッと止まるような気がします。



 というのが私の分析・感想です。例えるならば「覚えの悪い生徒」が日本人サッカーの正体かと思う次第。いくら優秀な外国人を招いたとしても、自分達・日本人を相当理解した上で指導してくれないと「ふて腐れてしまう」。「フィジカル強化・優先」するよりも「チームワーク・絆(上下関係)」を捨てきれないといったような感じではないでしょうか? 『なでしこJapan』も世代間での関係悪化で機能不全となったようですしね。後輩に自分よりも目立つな!と言ったとか、言わなかったとか?(苦笑)


 「ドロー」ありの予選グループ内ならば、勝ち上がれるだけの力量(戦術)は【日本】に備わっているのだと思われます。相手をイライラとさせる “しつこい” プレイが日本人は得意なようです。(笑) 【イラン】もそんな感じのプレイをしているのではないでしょうか? 【韓国】【オーストラリア】は「個」でぶつかりに行っているって感じかな。


 決勝トーナメントは勝たなければなりません。点を取らないといけないわけです。そう考えると、今回の「監督交代劇」は、やはり振り出しに戻った・少しだけ頭を使えているといった風に私の目には映ります。監督交代していなければ、恐らくはまた『ブラジル大会』の時のように「惨敗」していたのでしょう。



 「英語」の授業と同様に、日本は“学び方・姿勢”に問題がありそうです。(^_^;) ハナっから外国人に教わっておけば、案外すんなりと受け入れられるのかもしれませんね。ということは「日本人教師・コーチ」が邪魔ってことになるのかな ?? (苦笑)


 「チームワーク・絆」には良い面も多くありますが、同じ日本人だけならば「井の中の蛙」の危険に陥りやすくなるわけです。ホント、外国語を学ぶことと共通した問題点が【日本スポーツ界】でもありそうです。(^o^;) 柔道、レスリング、アメフトなど、その日本人の教え方が今や問題視されているのが実に面白いですね。




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