総会＞集合住宅はダメだ！ (>_<) 甘い考え・不正の温床のリスク大

　こん○○は !! 白狸です。【はてな】ブログ「有料版」切り替えに向け作業をし続けておりますが、また順調に遅れております。(^^ゞ　「荷物の置き場整理」などちょこまかと変更せざるを得ないことが出てきまして。また今日は年に一度の『マンションの総会』がありましたので、一区切り付けてからという思いもありました。

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　で、年に一度の『マンションの総会』は今年2018年度も開会・閉会されたわけですが、参加する毎に「管理体制」の質が低下しているような気がしました。１００世帯を超える集合住宅（分譲中心・賃貸も増えている）なのですが、改めて「不動産資産を共有するリスク」を痛感させられました。「考え方が甘い」と言わざるを得ません。

　たとえば今、世間で話題になっている『民泊』。これに関しては「禁止」ということで早くから即決・告知もされてはいたのですけれど、ただ『規約』に禁止と明記するだけ。「具体策」がありません。私の居るマンションは毎年「居住者の状況をチェック」するわけでもなく、正直、両隣・上下左右に誰が住んでいて・人数構成なども分かりません。集合ポストで名字が確認できる程度です。今年電話を変えたので管理人にこちらから知らせに行きましたが、行かなければ分からない状況にあります。そんな状況下で違法となる『民泊』をしているかどうかなど判別できるのか？確信が持てないから指摘しづらいだろう、という意見をしたわけですが、バルコニーでタバコを吸っていても吸うなと言えないのだから、そんなくだらないことを言うな！と怒鳴る奴が現れます。(°0°)　他の住人は黙ったままでした。「未然に防ごう」といった意見が出てこないです。改めて「共有・集合住宅のリスク」考え方の異なる方々との共存の難しさを痛感させられました。同じく２年前にこうした問題を指摘されていた方はその後、総会には参加されていません･･･ 。

　今居るこのマンションでは『管理人』が定着していません。私も以前に「企業の管理業務」に携わっていたことがあり、また家の不具合を自らきちんと把握しなかったことから（共同住宅で相手に任せっきりだった）・長年住んできた愛着のあった家を売却せざるを得ない事態に陥ったこともあり、「修繕」があると度々「管理人さん」にその状況を質問してました。そしてこのマンション内での「不正行為」を知ることになります。工事発注書の見積額の上乗せ「改ざん」が行われていると。そして「原因がハッキリとしない修繕事案」をろくな説明もないまま押し通したこともありました。私を含めてもう１人、その場で「反対」「異見」したわけですが聞く耳を持たず。その後【自治会】主催のお茶会などでよく顔を合わせている方々だということが分かり、どうやら自分達の顔見知り・仲間を優遇していたようです。「皆の修繕費用をくすねていた」ようなのです。偽証罪・詐欺行為に当たります。

　そうした行為を見知ったり、また意見・忠告をしても聞き入れられないことから『管理人』として長続きしないようです。住み込みの管理人ですが「３６５日２４時間対応しろ！」「年に１度の総会に出席・意見を直接言えない」状況下にあり、これでは不満を抱くのも当然です。そして自社の管理会社で引き受けた工事に関しては問題が発覚しても言いづらい、といったことも生じます。そうした点も指摘したかったのですが、残念ながら今居るこのマンションでは「改善」「不正防止」していこうという意識・気構えに著しく欠けていました･･･ 。

　『ＳＲＣ構造』の建物に初めて居住し、その「快適さ」に満足していました（冬場暖かい！夏場も猛暑とならなければ比較的快適。年中ほぼ２０～２８℃で過ごせる！）。しかし『ペット』の数が増え、鳴き声ならびに粗相（柵などにナワバリ行為をしている）なども見掛けるようになりました。そして「ネズミ」が出没。その解決に向けての対策も私の目から見れば甘いです。一度でも侵入された部屋にはまたエサを求めてネズミ共はやって来ます。動物の臭覚をバカにしてはいけません。仲間の匂いがすれば、そこは入り込めると判断できるからです。この件に関しても話を伺っている内に私には「ペット飼育」が関連していると診ました。ネズミは他のペットの生き餌として飼育されている、猛禽類・は虫類を飼われている世帯がきっとあるはずです。私ならば『ペット』も『民泊』同様に「居住の実情把握」を試みますけどね。そうした防止策を試みようという輩は残念ながら今年の総会では現れませんでした･･･ 。

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　とまあ、こんな感じで総会から引き揚げて来て、一人憤慨してました。(^_^;)　周辺の環境はかなり気に入っているのですが、ズルする輩と居住したくはありません。前回の「お家騒動」でもう懲りてます。家の売却が決まり・退出するまで３ヵ月ほどしかなかったため・慌てて「マンション・分譲」を選びましたけど、『終活』の場所としてもう１回真面目に検討しようかと思います。

　集合住宅による「助け合い」も期待できないこともありませんが、私の感覚ではこのマンションでは大して期待できそうにないので。「避難道具」などは毎年のように購入しているのですが、住人への告知が不十分過ぎます。それをただ「告知しましょう」と総会で声を上げるだけで、具体的にお知らせする術をここでは取られたことがありません。“面倒”なことはしたがらないのです。それは長年受け持っている【管理会社】も･･･ 。道具だけ購入してくれるのですから、売り手側である【管理会社】にとっては、まさに“いいカモ”ですよね。(苦笑)

　そうした状況を悟った住人はバカらしくて『総会』に出席されなくなったのでしょうね。でもシッカリと私のように事態は見守っているはずです。自分の大事な「資産」でもありますから。いつの日か「不正」をしている輩がボロを出し、立件・実刑判決が下れば（「民事」ですが集合住宅の場合は示談に至らないケースが多く・実刑となることが多いと【警察・生活課】の刑事さんが語ってました）皆さんの態度・行動も変わるかもしれません。

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　長く語ってしまいました。(^^ゞ　では気分も改めまして「趣味・嗜好」のブログを進めていきたいと思います。実はこの秋に実家から「母と弟家族」がこちらへ遊びにやって来ます。母が急遽この部屋に「泊まる」ことになりました。映画【時代屋の女房】のようなこのお部屋、大ピンチです！(自爆)　よって蒐集してきた『古物』の整理を早まざるを得なくなりました。(^o^;)　上記「転居」も踏まえてちょうど良いのかもしれませんけどね。