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暑さ>「風」の有無の判断が大事なようです。(^_^;) [日記]

 こん○○は !! 白狸です。今日は「3連休」の最終日ですね。“自由人”の私には「エブリデイな休み」みたいなものですけど。(^_^;)


 前回「暑さ対策」を掲げて早速実戦してみましたが、幾つか“誤算”がありましたので、また書き記しておきたいと思います。



 『天気予報アプリ』などから「一番気温が低い時間帯」である早朝に窓を開けて部屋の中を冷やし、その後で【クーラー】を起動・一気に部屋の中を冷やして保たせる、という算段・手はずでした。ところが昨朝実行に移したところ、早朝4時に窓を開けて室温が低くなるどころか・逆に温度はそのままに湿度が上がって不快度が悪化する事態に。バルコニーの表面も水撒きをして冷やすなどしてみたのですがね・・・ 。どうやらポイントは「風」にあるようです。「風が弱すぎると夏場は室内の温度・湿度を下げることができない」。


 不快度は「湿気」にあります。【エアコン】で湿度だけ下げることも可能ですが、これは案外“効率が悪い”。湿度を下げたいのであれば、夏場は「冷房」で室温と共に一緒に下げることができます。電気代の増す【エアコン・クーラー機能】をなるたけ使いたくないので「窓の開放」を試みたわけですが、単純に「気温」だけでは室温は下がりません。(^_^;) ポイントは「風量」のようです。逆に猛暑でも風が強ければ室内の湿度を下げることが可能です。



 朝シャンした後に部屋の中が逆に悪化していたので、昨日は唖然としました。この失敗を活かすべく「無風」であった今朝は早々に窓を開閉し、バルコニーの表面だけ水で冷やして【クーラー】を起動させました。「27℃設定」で3時間、3部屋が繋がった18畳ほどの空間で「28.6℃/51%」。これが我が家でのBestのようです。この状態で【扇風機】を回せば快適に過ごせます。(^_^)



 【クーラー】による冷房は、以前に「ホテル暮らし」年間200日以上を経験した際に入れっぱなしで「夏風邪」をこじらせて以来、懲りておりまして・・・ 。出向先の工場内は精密機械があるために、ガンガンに冷房で冷やされた中をひたすら作業・待機させられた苦い思い出は忘れられません。そう、改めて気付いたのですが「湿度の変化」の方が鼻水がグズグズとしやすいんですね。室温は1℃も下がらずに・湿度が7~8&下がっただけで鼻水が止まらなくなりました。寒さを感じる要因は、実は湿気なんだなぁ。。。



 撮り溜めた番組をDVD保存しています。今日はこれで1日終わりそうです。(苦笑)




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